建築家グイド・ファレスキーニによって1971年に発表され、大成功を収めたトゥクロマチェアは、直線的でありながら革新的なフォルムで、現在もi4マリアーニコレクションの中で最もリクエストの多い作品のひとつです。

シンプルな構造が、i4marianiの伝統であるサドルレザーとソフトレザーの加工技術をさらに高めています。クロームメッキまたは塗装を施した鋼管構造により、全体が連続したラインを描き、座り心地も抜群です。背もたれと座面のクッションは、ソフトレザーまたはファブリック製で、幅の広い2本のサドルレザーストラップで連結されています。トゥクロマは、その本質的なデザインから、プロフェッショナルな環境にも住宅環境にも最適で、さまざまな色と仕上げが用意されています。

i4marianiは、建築家グイド・ファレスキーニが1971年に行ったプロジェクトに参加し、トゥクロマシリーズにバースツールを加えました。斬新なフォルムと、サドルレザーとソフトレザーを組み合わせた独創的な素材、そしてクロームメッキを施したスチールパイプの輝きにより、今日でもアヴァンギャルドのシンボルとなっている。