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チェコッティ・コレツィオーニ AINDA

家具業界で圧倒的な存在感を見せる孤高のブランド
「チェコッティ・コレツィオーニ」

チェコッティ・コレツィオーニが手掛ける木製家具は、その独特なデザイン性もさることながら無垢材のつなぎ目が分からないほどの美しい仕上がりに見られる、卓越したクラフトマンシップにも目を見張るものがあります。長い時間を要する無垢材の生産や加工に精通し、直感や感性を重んじるデザイン性と少数精鋭の職人に代々継承されてきた熟練した技術。チェコッティ・コレツィオーニの持つ木製家具ブランドとしての総合力の高さは、他ブランドの追随を許すことはありません。

チェコッティ・コレツィオーニの歴史は1956年にカッシーナ(イタリア)で、アヴィエロ・チェコッティにより設立された小さな家具製作工房から始まりました。水の都フィレンツェと斜塔が有名なピサの間の小さな町であるカッシーナから、国際的に高く評価される美しい木製家具が現代に至るまで次々と生み出されています。

設立当初は個人邸の注文家具を手がけていたチェコッティ・コレツィオーニですが、品質の良く美しい無垢材の家具の評判とアヴィエロ・チェコッティの誠実で親しみやすい人柄が相まって、徐々にイタリア国内での人気を高めることとなりました。

顧客層はやがて企業のオフィスや公共施設などへと広がりを見せ、イタリアやヨーロッパのみならず世界の最上級ホテルとのコラボレーションで次々と実績を重ねていきます。同時に、デザイナーや大工を多く輩出する地元の名門美術学校で養成された家具職人を、自社で熟練工として育て上げることにも注力しブランドの地力を高めていきます。

そして家具に使われる無垢材と同様、長い年月を重ねて着実にブランドポリシーを熟成させたチェコッティ・コレツィオーニは、1988年にフランコ・チェコッティの代で大きな躍進を遂げることとなります。

この年にデザイナーのロベルト・ラッツェローニ(イタリア)との協業でミラノサローネに初出展した自社コレクションが、モダンデザインに席巻されていた多くのデザインとは一線を画したコレクションとして大きな注目を浴びることに。その時代を感じさせない独自のデザイン性と卓越した技術で、無垢材を知り尽くした唯一無二のブランドとして、より広く世界に認知されることになり現代に至ります。

今回はそんなチェコッティ・コレツィオーニのコレクションの中から、ブランドポリシーに大きな影響を与えることとなった、ロベルト・ラッツェローニ(イタリア)のデザインによる『AINDA(アインダ)』を紹介します。

『AINDA』は、無垢材を知り尽くした職人たちの集結したチェコッティ・コレツィオーニだから実現できる、独自の楕円形のフォルムが美しいベッドサイドテーブルとチェストです。取り扱いの難しい無垢材を圧倒的なディテールでまとめ上げており、他のハイブランドのソファやベッドなどのモダンな家具とトータルコーディネートできる親和性のあるデザインも魅力です。

無垢材でしか表現できない世界でたった一つの『AINDA』

『AINDA』には2つのドロアー(引き出し)を持つサイドテーブルと、4つのドロアーのあるキャビネットがあります。厳選された最高等級のアメリカンウォルナット材の風合いや温かみを持ちながら、緻密な工程の繰り返しで無垢材とは思えない美しいフォルムと統一感のある上品なデザインに仕上げられています。

オリジナリティ溢れる美しい佇まい

チェコッティ・コレツィオーニの家具を象徴するトレンドを追わない、時代に左右されない独創的なデザインは『AINDA』にも反映されています。無垢材から生まれた『AINDA』には直線がほとんどなく、美しい曲線を形成するためには高度な職人技術と多くの部材が必要となります。天然素材特有の美しい木目や素地の色が異なる部材を組み合わせて、『AINDA』を一つ一つ半年以上をかけて作り上げるのです。

モダン家具が先行した時代にも直感とオリジナリティを大事に育てられてきた美しいデザインに加え、どこか安らぎを感じられる滑らかな手触りと温かみ。この世界に同じものは2つとない『AINDA』なら、寝室やリビングのお気に入りの空間をさらにグレートアップさせてくれます。

徹底した材料管理と卓越した技術

チェコッティ・コレツィオーニの愛用者は「1度手にしたら、他にある家具とのディテールやクウォリティの違いを実感してしまう」といいます。

無垢材を用いる家具は、素材の生育や材料になるまでの管理に数十年という長い時間をかけ、木目や癖が異なる個々の素材を見極めながら工程を進めていく必要があります。無垢材は家具に変身した後も生き続けているので、完成後も材料が動かないよう落ち着かせるために工程毎に数週間のインターバルを置きます。

また、『AINDA』のデザインはほぼ曲線なので無垢材の塊から1つずつ細かな部材を削り出し、何時間もかけてサンディングを繰り返す必要もあります。全体の美しいフォルムにつなぎ目を感じさせず手触りも良く形成できるのは、無垢材の家具しか作らないチェコッティ・コレツィオーニが世界に数ある家具ブランドの中で、最も卓越した技術力を有しているという証でもあります。

インテリアに合わせて選ぶ

『AINDA』は4つの異なる色彩で仕上げられており、インテリアの雰囲気に合わせてコーディネートをする楽しみもあります。

『AINDA』のアメリカンウォルナット材の素地の色をそのまま楽しむ「ナチュラル塗装仕上」、素地よりは少しトーンを抑えて家具全体の統一感を高める「ダーク色染色塗装仕上」。マットな仕上がりでモノトーンな風合いに合う「ブラウン染色塗装仕上」の他に、深みのある茶系でモダンインテリアと合わせやすい「モカ色染色塗装仕上」からお選びください。

また、チェコッティ・コレツィオーニには7つのドロアーを持ち『AINDA』同様に楕円フォルムの美しい、『BANDEJA』という視座が高く収納能力のあるキャビネットも取り揃えています。

熟練の家具職人たちの技巧で仕上げられた緻密なチェコッティ・コレツィオーニの家具は、まるで美術品のような風格で寝室やリビングをより一層ラクジュアリーにまとめ上げてくれます。

豊富な経験から生まれる芸術性の高いデザイン-Roberto Lazzeroni

ロベルト・ラッツェローニ(Roberto Lazzeroni /1950〜)

1950年にピサ(イタリア)で生まれ、フィレンツェ(イタリア)でアートと建築を学ぶ。
前衛的なアートやデザインの影響を受けながらインテリアデザイナーとしてキャリアを歩み始めたが、やがて工業デザインの専門性を高めることに。
1988年より約20年の間、チェコッティ・コレツィオーニの立ち上げでメインデザイナーを務めたことが、彼の大きな転機となる。

高等級の無垢材を用い、時間をかけて作られるチェコッティ・コレツィオーニの家具。
彼はチェコッティ・コレツィオーニで1つの企業の誕生と発展に携わり、マーケティング型ではなく自分のイメージを大事にするデザインを作り上げていく。
以後、ポルトローナフラウの他、イタリア家具の最高峰ブランドの1つである『GIORGETTI(ジョルジェッティ)』やフェラーリのショールームなどのプロジェクトなどを次々と手掛け、現在でも生まれ育ったピサを拠点に幅広い分野で才能を発揮している。

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