高級イタリア家具 ブランド一覧

【イタリアからの直輸入・正規品の通販】世界の高級ブランド家具といえば《イタリア家具》!カッシーナ,B&B Italia,ポルトローナフラウなどの高級ブランド家具を通信販売。現地から直輸入することで、お得な価格でのご提案可能となっております。詳しいスタッフがご対応しますので、是非ご相談下さい。

中津家具は、創業67年の実績と信頼を背景に
世界中のハイブランド家具をお届けします。

当店で取り扱い可能なイタリアのエグゼクティブブランド情報まとめ。
下記ブランド商品を通信販売でご購入できます。
空間をより贅沢に演出するアイテムが満載です。
イタリアからの直輸入のため、お届けまでのお時間はかかってしまいますが、
商品バリエーションの豊富さとお得さには自信があります。
詳しくは下記ブランドページをご確認またはお問い合わせ下さい。

カッシーナ(Cassina) ロゴ カッシーナ(Cassina)

イタリア生まれのブランドであり、1927年に設立されました。 現在でもかつての巨匠たちのデザインを「復刻版」として楽しむことができます。 著名なデザイナー・建築家が手掛けたデザインを数多く打ち出しており、その作品はニューヨーク近代美術館にも収容されています。 特に、ヴィコ・マジストレッティル・コルビジェなどの作品は有名です。 現代的で、美しく、新しいデザインを常に打ち出してきたカッシーナの家具は、ラインによってそのデザインが大きく異なります。 しかしどのような家具であっても、「使いやすさ」という点をしっかりと考えて作られています。 特にイスの座り心地は特筆すべきするものであり、非常に快適です。

モルテーニ(Molteni & C) ロゴ モルテーニ(Molteni & C)

モルテーニは、イタリアで生まれたブランドです。 1934年に、イタリアのミラノ近くの町で本当に小さな工房として生まれましたが、やがて成長していきます。 モルテーニを表すもっとも的確な言葉が、「モダン」です。 モルテーニの作りだす家具は、いつの時代においても、洗練されていて現代的でおしゃれで、シャープで美しいのです。 親しみやすさを感じる家具を作るブランドは多くみられますが、モルテーニはまた違ったスタンスをとります。 モルテーニの収納家具などはシンプルで雑音がなく、そこに飾るものの美しさを最大限に引き立たせてくれます。 個性的というよりは、スタイリッシュでストレスのない家具を求めている人におすすめです。

B&Bイタリア(B&B Italia) ロゴ B&Bイタリア(B&B Italia)

B&B イタリアは、1966年に設立されたイタリアの家具ブランドです。 ピエロ・アンブロジオ・ブスネリによって作られたこのブランドは、世界中に進出しています。 マリオ・ベリーニやアントニオ・チッテリオ、深澤直人など、巨匠とのコラボレーションも積極的に行っています。 そのデザインは、モダンで前衛的なものが多く、非常にスタイリッシュです。 現代的なデザインで作られる数多くの家具は、色使いも豊かで、個性的です。 絶妙なカラーリングと突出したデザイン性は、非常に大きな存在感を持って部屋を彩ります。 個性的な家具、他には類を見ないデザインの家具を求めている人にとても向いている家具ブランドといえます。

ポルトローナフラウ(Poltrona Frau) ロゴ ポルトローナフラウ(Poltrona Frau)

ポルトローナ・フラウ」と記されることもあります。 1912年生まれの家具ブランドであり、100年以上の歴史を持っています。 イタリアの家具ブランドのなかでも「顔」として知られるブランドであり、フェラーリのラグジュアリーシートを手掛けているブランドとしてとても有名です。 また、数多くのホテル・飛行機の内装を手掛けているブランドでもあります。 「最高級の革、エレガントなデザイン性」の2つを持ち合わせるポルトローナフラウの家具は、しばしば芸術品にたとえられます。 ただ、「エレガントなデザイン性」とはいっても、デコラティブではありません。 事務室やリビングになじみやすい家具が多いので、使いやすいという魅力もあります。

カッテラン(Cattelan Italia) ロゴ カッテラン(Cattelan Italia)

1979年に立ち上がった家具ブランドであり、国外展開も積極的に行っています。 現在は100か国以上で、このカッテランイタリアの家具を見ることができます。 カッテランイタリアの家具は、「まるで彫刻のように美しい」と評されることもあります。 カッテランイタリアは、「使う場所」によってそのスタイルを変えることでも知られています。 キッチンなどの実用性が求められるところではシンプルに、リビングに置くアイテムはおしゃれさに重きを置いて作り上げているのです。 「使いやすさ」と「美しさ」を置かれる場所によって変えたカッテランイタリアの家具は、そこで生活する人の顔や動きやすさを考えて作られているといえるでしょう。

フレックスフォルム(FLEXFORM) ロゴ フレックスフォルム(FLEXFORM)

フレックスフォルムは、ミラノの郊外生まれたブランドです。 これは、ガリンベルティという兄弟によって作られました。 それ以降、50年近くに渡ってイタリアの家具業界をけん引しています。 フレックスフォルムのもっとも代表的なデザイナーは、アントニオ・チッテリオです。英国王立芸術協会から称賛を受けているほか、スイスのアカデミーにて教授職を務めるなど、非常に名前の知れたデザイナーです。 幅広い世代に愛されるデザインを手がけていますが、これはフレックスフォルムが幅広い世代のデザイナーとコラボレーションしていることにも由来します。 また、デザイン部門と生産部門が、緊密な協力体制を敷いているブランドでもあります。

フィアムイタリア(Fiam Italia) ロゴ フィアムイタリア(Fiam Italia)

フィアム・イタリア」と書かれることもあります。名前からも分かるように、イタリアで設立したブランドです。 その歴史は、1973年に始まります。 このブランドは1人のガラス職人であったヴィットリオ・リヴィによってひらかれました。 フィアムイタリアの家具は非常に独創的です。 数多くの家具は、すべてがガラスによって構築されています。 大きなガラスを加工によって曲げるという、今までは不可能とされていたことすら可能にした技術力もあります。 これこそが、フィアムイタリアの大きな特徴で、これによってさまざまなガラス製の家具が作られるようになりました。 ベネチアンガラスなどを使って組み立てられた繊細で透明感のある家具は、見る人を夢心地にすることでしょう。

ドリアデ(driade) ロゴ ドリアデ(driade)

家具は、非常に強引に分けてしまえば「個性的なものか、それとも使いやすいデザインのものか」に分けられるでしょう。 ドリアデは前者に位置する家具ブランドです。 1968年に立ち上げられたドリアデの作る家具は、極めて前衛的で挑戦的、アヴァンギャルドな魅力にあふれています。 経営者・その妻・経営者の妹で運営されているこのブランドの家具は、強烈な個性を持って私たちに迫ってきます。 ユニークな形、インパクトのあるデザイン、独特のカラーリング……それぞれの家具が、置かれる部屋の主役となりうるだけのパンチ力を持っています。 理解するのに時間と教養を必要としますが、その分、その魅力に取りつかれた人は強烈な愛好者となるでしょう。

ガマ(GAMMA) ロゴ ガマ(GAMMA)

ガマインターナショナル」とも記されます。 1974年にフォルリというところで生まれた家具ブランドです。 アメリカにおいて特に人気を博しているイタリアのブランドであり、輸出業務を専門としています。 ガマを語るうえで欠かせないのが、やはりその「革張りの技術」でしょう。 革を使った家具ブランドは数多くありますが、ガマは特にその技術に優れており、多くのファンを持っています。 ガマといえばソファが有名で、その技術を存分に生かした高級ソファを数多く打ち出しています。 色味としてはおとなしい色のものが比較的よく取り上げられますが、1人掛けのイスから大人数用のものまで展開しています。 「革の家具」を愛する人向けのブランドです。

ポラダ(Porada) ロゴ ポラダ(Porada)

ポラダは、1969年に設立されたイタリアのブランドです。 このブランドの作りだす家具は、特に素材選びにこだわりがあるとされています。 木を使って作り上げる家具の場合は、木目の美しさにこだわり、無垢材であることにこだわっています。 上品質の木を、長年にわたって蓄積されてきた一流の技術で磨き上げるとき、そこにポラダの家具でしか成し得ない美しさが現れます。 それぞれの過程において超一流の職人がいて、彼らがそれぞれの最大の力を込めて作り上げる家具は、世界で最も美しい木製家具のうちの一つだとされています。 また、ポラダは世界でも最も大きい「ミラノ・サローネ」というデザインイベントに50年連続で参加してきた実績もあります。

アルケティポ(arkeripo) ロゴ アルケティポ(arkeripo)

1980年代に誕生した家具ブランドです。 フィレンツェで生まれたことから、特に「アルケティポ フィレンツェ」と評されることもあります。 フィレンツェは、織物産業が非常に盛んな土地です。 アルケティポもまた、この「織物産業」の影響を色濃く受け継いでいます。 アルケティポは布の質感や色味を非常に大切にしている家具ブランドです。 ハイブランドにはそれぞれ得意な素材(革・木など)がありますが、織物に興味があるのならば、アルケティポは第一の選択肢となりうるでしょう。 カラーバリエーションも非常に豊かで、ソファとしては珍しい紫色のものなどもあります。 また、布製品が有名ですが、革加工の家具も扱っています。

アルペール(arper) ロゴ アルペール(arper)

アルペールは、1989年と比較的年若いブランドです。 また、世界から注目を浴びるきっかけとなったオリジナルコレクションが打ち出されたのも2001年と比較的遅く、若々しい新進気鋭のブランドだといえるでしょう。 「現代人」に愛されるために生まれてきたアルペールの家具は、非常に洗練されています。 新しく、現代的で、モダンで、スタイリッシュ。 アルペールの家具を表しようとするときは、このような言葉が出てくるでしょう。 デザイン性に極めてすぐれているだけではなく、機能性も高いアルペールの家具は、オフィスなどとも相性がよく、どんなところでも使いやすいのが魅力です。 クセのないデザインで、人にストレスもかけません。

カッペリーニ(Cappellini) ロゴ カッペリーニ(Cappellini)

イタリア語で、「髪の毛にも似た細さ」という意味を持つこの家具ブランドは、第二次世界大戦直後の1946年に創立されました。 この偉大なブランドをけん引し続けてきたのが、ジュリオ・カッペリーニです。 彼は40年に渡りこの著名な家具ブランドを導いてきました。 カッペリーニの打ち出す家具は、非常に先進的です。 また、前衛的な家具もたくさん打ち出しています。 円を2つ合わせたようなローテーブルを皮切りに、渦巻きのような形をしたソファなど、人目をひきつけてやまない個性豊かな家具を展開しています。 また、ビビットな色使いも得意としています。

クラシコン(ClassiCon) ロゴ クラシコン(ClassiCon)

クラシコンは、ドイツで生まれたファニチャーブランドです。 その歴史はそれほど長くはなく、20年にも満ちません(2019年現在)。 このユニークな名前は、「古典(クラシック)と当世風(コンテンポラリー)の調和」という考え方からきています。 クラシコンでは、徹底した品質管理を行っています。 そのため、すべての家具に製造番号を刻印しています。 クラシコンでは、女性建築家の先駆者であるアイリーン・グレイのデザインを存分に取り込んだテーブルなどを展開していました。 現代的なデザインを愛する一方で、古典に対するリスペクトをはっきりと意識させる家具作りが特徴で、そのデザイン性は世界各国で高く評価されています。

デマヨ(DE MAJO) ロゴ デマヨ(DE MAJO)

「ファニチャーブランド」というとテーブルやソファなどを思い浮かべる人も多いかと思われますが、デマヨが手掛けているのは「照明器具」です。 1947年に創設されたこのブランドは、その高い技術力と高品質さから、わずか数年でガラス業界の重鎮へと押し上げられることになります。 照明器具のトップブランドとして知られているデマヨの特筆すべき点は、「時代に応じて柔軟にそのスタイルを変えていくこと」にあります。 クラシカルなデザインの照明器具も多数展開していますが、それにとどまらず、ガラスを現在的なデザインに仕立てていくことも得意です。 現代的でファッショナブルな照明器具は、品質の高さと相まって、宝石のような煌めきを持ちます。

デパドバ(DePadova) ロゴ デパドバ(DePadova)

デパトヴァは、1956年以降のイタリアのインテリアにおける考え方を一新させたものとして知られています。 それまでのイタリアの上流階級に、北欧やアメリカのテイストを流し込んだのです。 この「新しいインテリア」は、イタリアで広く愛されるようになりました。 最初は輸入家具ブランドだったのですが、後には自社での家具展開も始めるようになります。 デパトヴァの作る家具は、従来の価値観に囚われることを良しとしないのが特徴です。 「現代的」という言葉の代名詞ともいえるもので、常に革新的なデザインを打ち出しています。 また、「ミラネーゼマダム(ミラノのマダム、の意味)」に深く愛される作品も作りだしています。

エドラ(edra) ロゴ エドラ(edra)

エドラは、1949年にピサで創立されたブランドです。 非常に面白く、革新的で、個性的なデザインの家具を打ち出すことで有名です。 一見しただけでは何に使うのか分かりにくいようなオリジナリティあふれる家具を作りだしています。 鉱石のような不思議な色と形をしたラウンジチェアや、3色の板を組み合わせて作ったコーヒーテーブルなど、あまりにも個性的なデザインは、見る人間に対して強烈なインパクトを残します。 「他にはないデザイン」を求める人によいでしょう。 ちなみに、日本人デザイナーである梅田正徳氏もここで活躍しています。 彼の作るアームチェアは特に人気が高く、エドラの代表作のひとつとして世界で愛されています。

フロス(flos) ロゴ フロス(flos)

1962 年イタリアのメラノにて創設。
イタリアデザインの巨匠、ACHILLE & PIER GIACOMO CASTIGLIONI(アキッレ&ピエールジャコモ カスティリオーニ)兄弟が FLOS(フロス)創業に参画し、「COCOON(コクーン)」と呼ばれる繊維を使ってつくられた照明が  FLOS(フロス)の原点。最新の革新的な技術とともに、モダンな照明デザインを牽引するプロダクトを提供し続けている。近年はアウトドア照明も注目を集め、今日照明における統合的なソリューションを提供する企業として、世界 90 カ国以上に輸出されています。

フルー(Flou) ロゴ フルー(Flou)

1978年にミラノ郊外で設立されたフルーは、「快適な睡眠を得ること」を目的として、さまざまなベッドを打ち出してきました。 しかしフルーの持っている力は、「安眠に導くベッド作り」だけではありません。 フルーは、ベッドを単なる「眠るための道具」としてはとらえていません。ベッド本体に美しいフォルムやデザイン性を求め、そしてそれを実現しています。 つまり、フルーは「快適に眠れること」と「美しい家具であること」を両立させたベッドを作っているのです。 なお、現在では一般的なベッド以外にもさまざまなベッドを取り扱っています。 たとえば、狭い部屋でも使いやすいソファベッドなどです。 また、ソファなども手掛けています。

フォスカリーニ(FOSCARINI) ロゴ フォスカリーニ(FOSCARINI)

フォスカリーニは、「照明ブランド」に分類される企業です。 ヴェネチアで生まれたフォスカリーニは、当地の名産品である「ヴェネチアングラス」の美しさを照明器具に生かしました。 1981年にフォスカリーニによって打ち出されるさまざまな照明器具は、クラシカルデザインよりはモダンデザインに舵を切っており、現代的で明るく、面白く、またユニークです。 若々しい印象を抱かせるフォスカリーニのグラスは、常に「楽しさ」を持って私たちの心に強烈なインパクトを残します。 四角形の板のようなものを縦横に組み合わせた照明器具に象徴されるように、現代的なデザインの作品がよく打ち出されます。

カーマン(KARMAN) ロゴ カーマン(KARMAN)

カーマンは、イタリアのフォソムブランで生まれた照明家具のブランドです。 非常にバランス感覚に優れたブランドであり、モダンとクラシカルの「良いとこどり」をしているブランドだとも言われています。 このバランス感覚の良さもあり、さまざまな人に愛されています。 カーマンを語るうえで外せないのが、その「ディティールの美しさ」です。 装飾の細部までこだわって作られるカーマンの照明家具は、美しい繊細さも持っています。 また、デザイン性も極めて高く、「突飛ではない、しかし個性のある照明」を作りだしています。 ペンダントライト~テーブルライト、スタンド型など、さまざまな形のラインアップが揃えられているのも魅力です。

マグサルト(MAXALTO) ロゴ マグサルト(MAXALTO)

マグサルトは、「マクサルト」とも表記されることのある家具ブランドです。 1975年に、B&B Italia(B&Bイタリア)が建築家・家具デザイナーであるアントニオ・チッテリオと提携して作り上げたのが、このブランドです。 B&Bイタリアの技術と、アントニオ・チッテリオの優れたデザインセンスによって生み出される高品質な家具は、2者の技術や経験、センスが高いレベルで融合した卓越した家具だといえます。 特に有名なのは、「クラシック・モダン」を地で行くそのデザイン性の高さです。 木を素材とした、シンプルでありながらもどこかユニークさを持つ家具が打ち出されており、多くの人に愛されています。

メリディアーニ(MERIDIANI) ロゴ メリディアーニ(MERIDIANI)

1961年に工房の歴史が始まり、1996年に創設された「メリディアーニ」は、わずか4年間の間に世界的なブランドへと成長した家具ブランドです。 世界的なブランドへと急成長した後も躍進を続け、その知名度はどんどん上がっていっています。 イタリアはミラノで始まったこの工房が打ち出す家具のテーマは、「クラッシックモダン」です。 現在的でスタイリッシュで、落ち着いた印象を抱かせる家具が多いのが特徴です。 新しさを感じさせるデザインが多くみられますが、「曲線」の使い方も多く、硬すぎない雰囲気のイスなどもよく出されています。 イスやテーブルがメインではありますが、ベッドなども打ち出しています。

ディーゼルリビング(DISEL LIVING) ロゴ ディーゼルリビング(DISEL LIVING)

ディーゼルリビングは、イタリアで誕生したブランドです。 ただ、この「ディーゼル」に関しては、家具ブランドとしてよりもアパレルブランドとしてのイメージの方が強いかもしれません。 実際、ディーゼルではジーンズやジャケットなど、アパレル関係の商品を広く扱っています。 しかしその精神性を受け継いでいる「ディーゼルリビング」もまた、ファニチャーブランドとして活躍しています。 ユニークで個性的で、面白みがあって、見る人を笑顔にするような遊び心に富んだ家具を打ち出しているのです。 また、ディーゼルリビングでは、家具だけでなくカトラリーも幅広く取り扱っています。 アクセントのある小物を欲しい人はぜひどうぞ。

ポロ(Porro) ロゴ ポロ(Porro)

ブリアンツァにて設立されたファニチャーブランド、それがポロです。 長い歴史を持っているポロですが、その考え方は驚くほどに柔軟です。 早い時期から「最先端技術(コンピューターなど)と伝統的な工芸技術をあわせて家具を作っていくこと」を志したのです。 世界に名だたるデザイナーがポロの技術を生かした多くの家具を打ち出しており、特に細部にまでこだわった家具は一流品として名高いものです。 収納家具が有名ですが、ポロの場合、収納家具を構築する部品(ネジなど)を決して見せないようにデザインしています。 高い技術力によって作られる収納家具は、モダンでスタイリッシュです。 収納家具が有名ですが、テーブルなどの扱いもあります。

ザノッタ(zanotta) ロゴ ザノッタ(zanotta)

ザノッタは、1954年に生を受けたブランドです。 アウレリオ・ザノッタの指揮のもと誕生したこのブランドは、ソファを主に扱うメーカーとして誕生しました。 その技術は一流で、特にポリスチレンペレットを使った「形を変えられるソファ」は大きな注目を浴びました。 チェーザレ・パオリーニなど3人のデザイナーによって作りだされた自在に形を作ることのできるこのソファは、多くの人に快適な座り心地を提供しました。 これはザノッタの代表する作品になりました。 現在も、ザノッタはソファやチェアを中心に開発しています。 ただ、テーブルやベッドも手掛けるようになりました。 また、それほど種類は多くはないものの、収納家具も少し展開しています。

バクスター(baxter) ロゴ バクスター(baxter)

バクスターを語るときには、必ず「革」「レザー」という単語を用いなければなりません。 バクスターは、高品質なレザーを使った家具作りを得意としているファニチャーブランドだからです。 上質な牡牛の革を素材として選び、それを熟練の技術者が、昔ながらの技法で加工し、家具を作っていきます。 職人魂までをも込められて作られた家具は特別な意味を持ちますし、またこれが置かれた空間を特別なものとします。 昔ながらの技法で作られるソファは、とても美しいものです。 しかし近年は新しいデザイナーのセンスも取り入れて、より現代的で、より現代人の嗜好にあったソファも作り上げていっています。 また、女性デザイナーも数多く活躍しています。

アルマーニカーサ(ARMANI CASA) ロゴ アルマーニカーサ(ARMANI CASA)

Armani casa(アルマーニ・カーサ)は2000年に誕生した家具ブランドです。 だれもが知るファッションブランドであるアルマーニが打ち出したファニチャーラインであり、その理念を色濃く受け継いでいます。 「必要最小限の装飾と、イタリアンモダン」を大切にして作られた家具ブランドですが、そのなかには、19世紀のフランスの文化や東洋の風も取り入れられています。 「典型的なイタリア家具」に収まらずに、エキゾチックな色をも溶かし込んだArmani casa(アルマーニ・カーサ)は、「使いやすいけれども、退屈な家具ではない」という特徴を持っています。 上品で上質なデザインの家具が、多く打ち出されています。

ジョルジオ・コレクション(giorgio cllection) ロゴ ジョルジオ・コレクション(giorgio cllection)

イタリアミラノで生まれたgiorgio collection(ジョルジオ・コレクション)は64年もの歴史を持つ家具ブランドです(2020年現在)。 giorgio collection(ジョルジオ・コレクション)は美しい木を使って作り上げる家具を得意としており、鏡面塗装で仕立て上げる机などが特によく知られています。 イタリアの家具ブランドらしく、ヴェネチアン・グラスなどを用いた商品も展開しています。 giorgio collection(ジョルジオ・コレクション)は、1つの家具だけでも美しさと存在感を放つものです。しかしこのブランドで家全体を整えると、さらに美しく、統一感があるすばらしい空間が出来上がります。

トゥーリ(Turri) ロゴ トゥーリ(Turri)

今から100年近く前、1925年にイタリアで産声を上げた、非常に長い歴史を持つインテリアブランドがTurri(トゥーリ)です。 Turri(トゥーリ)を語るうえで決して外すことのできない技術として、「トゥーリデコレーション(トゥーリ・デコレーションとも)」が挙げられます。 これはTurri(トゥーリ)が打ち出す独自の仕上げ方法であり、7層もの塗装を重ねて光沢を出すものです。 このトゥーリデコレーションによって、Turri(トゥーリ)は数多くある家具ブランドのなかでも、「もっとも見事な光沢をもつ家具を作り出すブランド」と周知されるようになりました。 熟練した職人の腕によってのみ成し得るこの美しいデコレーションは、一度は目にすべきものといえます。

ズマーニア(Smania) ロゴ ズマーニア(Smania)

Smania」は「ズマーニア」と発音します。1967年にイタリアはヴェネトで立ち上げられたブランドです。 家具ブランドは、伝統的な手法とデザインにのっとったものと、革新的でモダンな方向性を目指すもの、あるいはその両方を取り入れていくものに分けられます。 Smania(ズマーニア)は、「革新派」の代表ともいえる存在です。 創業当初は真鍮などを利用した新しいデザインを生み出し、木を使った家具はその後を追うようにして後発で立ち上げられました。建築家とタッグを組んで打ち出していくラインは1970年代より始まりますが、そこでも数多くの新しいデザインを作り出しました。 現在のモダン家具を語るうえで外せない存在、それがSmania(ズーマニア)なのです。

ポリフォーム(Poliform) ロゴ ポリフォーム(Poliform)

Poliform(ポリフォーム)の創業は1970年です。 ただし、そのルーツをたどると1942年にまでさかのぼることができます。 彼らの理念を語るためには、「ポリフォーム・ハウス」という単語を知らなければなりません。 これはPoliform(ポリフォーム)の打ち出す理念であり、「構造を独自に企画し、それによってどんな条件でも適応する商品を作り出す」というものです。 この考え方のおかげで、Poliform(ポリフォーム)は一介の家具ブランドにとどまることなく、商業施設などを手掛けるビッグブランドとして活躍しています。 また、公的な施設との連携もよくしており、クリントン図書館の大統領執務室のインテリアなども手掛けています。

ジョルジェッティ(GIORGETTI) ロゴ ジョルジェッティ(GIORGETTI)

1898年、タリアのブリアンツァで誕生した「Giorgetti(ジョルジェッティ)」は2020年の現在では、押しも押されもせぬ高級家具ブランドへと成長しています。 長い歴史を持つGiorgetti(ジョルジェッティ)は、イタリアの気風に育まれてきた伝統的な価値観を大切にします。 しかしそれだけではなく新しい素材や技術をチャレンジフルに取り入れてきたことでもよく知られています。そのため、「ベーシックで、使いやすく、それでいて個性がプラスされた家具」を作り出すことができるのです。 高級感や上品さを決して失わず、そのなかにオリジナリティをプラスするGiorgetti(ジョルジェッティ)の作品は、ある意味、家具におけるひとつの「正解」を提示しているといえるでしょう。

マジス(magis) ロゴ マジス(magis)

1976年に北東イタリアでユージニオ・ペラッツァによって設立されたMAGIS(マジス)は、世界的なデザインラボラトリーに成長し、世界を代表するデザイナーたちの創造性をもって、 常に時代の変化を掴み、最先端のものづくりに挑戦しています。世界70ヶ国へ発信されるその斬新な製品は、世界で数々の賞を受賞し、ニューヨーク現代美術館やパリ国立近代美術館など、 世界のミュージアムでパーマネントコレクションに選ばれています。

チェコッティ・コレツィオーニ(ceccotticollezioni) ロゴ チェコッティ・コレツィオーニ(ceccotticollezioni)

チェコッティ・コレツィオーニは、1956年にイタリア・トスカーナ州にあるカッシーナで創業されたブランドです。 ホテルの家具を多く手掛けていた家具ブランドでしたが、やがてその活躍の場はホテル以外にも広まっていきます。 チェコッティ・コレツィオーニを語るうえで欠かせないのは、「素材」です。 このブランドが使う素材は、数十年を掛けて育て上げた上質で貴重な木材なのです。 そして西欧や北米から届けられた木材を、数か月間かけてイタリアの気候になじませます。 このようにして育てられた高品質の木材を使って作られる美しい曲線は、チェコッティ・コレツィオーニの持つもっとも大きな魅力となっています。

アルテミデ(artemide) ロゴ アルテミデ(artemide)

アルテミデは、照明家具を扱うブランドです。 今から60年ほども前の1959年にイタリアで誕生したもので、商業施設の照明をよく手掛けてきました。 ハイセンスで革新的な照明デザインは多くの人を魅了したのですが、アルテミデの名前を特に有名にしたのは、「デスクライト」の開発でしょう。 アルテミデを代表するデザイナーであるミケーレ・デ・ルッキとジャンカルロ・ファッシーナが手掛けたデスクライトは非常に人気が高く、多くの人に愛されました。 今もアルテミデの生み出す新しくも思い切ったデザインは、人の心をとらえてやみません。

ボッフィ(boffi) ロゴ ボッフィ(boffi)

1934年、第二次世界大戦が始まるよりもずっと前、イタリアの北部にひとつの会社が誕生しました。それが「ボッフィ」です。 ボッフィはキッチンブランドであり、高品質で高級なキッチンを打ち出しています。 そのキッチンデザインは、常にモダンで、革新的で、スタイリッシュで、斬新です。 非常に現代的で機能性に優れたキッチンを作り出しており、大人の空間を演出することに役立っています。 また、できるかぎり廃材が出ないようにと考えて商品を作っており、サステナビリティ(持続可能性)を重要視する環境に優しい企業としても知られています。

アリバ(alivar) ロゴ アリバ(alivar)

アリバは1984年にイタリアはフィレンチェで生まれたブランドです。 イタリアの家具の巨匠であるル・コルビジュなどの作品を研究し、それを再現することを使命としているブランドであり、その再現力の高さは多くの人に評価されています。 ただ、アリバの持つ魅力は「過去の名作の再現」だけにはとどまりません。彼らが打ち出す独自の作品もまた、十二分に評価に値するものです。 アンティーク家具のような質感と機能性を兼ね備えたソファは特に評判がよく、アリバの世界観と技術力の高さをよく表しています。

リビング・ディバーニ(livingdivani) ロゴ リビング・ディバーニ(livingdivani)

リビング・ディバーニは、1970年代の初頭に誕生した家具ブランドです。 家族経営の会社であり、アートディレクターも務めるデザイナーによって1988年以降大きな伸びを見せてきました。 「完璧であり、調和がとれる家具デザイン」を常に心がけてきたブランドであり、室内装飾品のメインとなる家具を打ち出してきました。 また、家具のみならず、照明器具も手掛けています。 ダイナミックでありながらも、どこか女性的で繊細さを感じさせるデザインを有した家具は見る人の心を常に魅了し続けます。

ボッチ(bocci) ロゴ ボッチ(bocci)

ボッチは、「新進気鋭のブランド」と言っても構わないブランドでしょう。 ボッチが誕生したのは2005年と、わずか15年前です。 しかし、バンクーバーで生まれたこのブランドは、たったの15年で大きく躍進してみせました。 ボッチは照明家具を取り扱っており、その新しく斬新で、インパクトがあるデザインで多くの人を虜にしました。機能性にも優れており、高いデザイン性と使いやすさを両立しています。 またボッチは、職人やデザイナー、技術者などの、開発に関わる人を大切にするブランドとしても知られています。

デサルト(desalto) ロゴ デサルト(desalto)

1990年にイタリアのミラノで生まれたデサルトは、イタリア語で「デザイン」と「高い」を意味する2つの単語を掛け合わせて名付けられたブランドです。 デサルトは非常に面白く、現代的な家具を作り出しています。家具の素材としてよく親しまれている木だけでなく、メタルやガラスといった素材を使い、見るものの目を奪うようなモダンなデザインを作り出しているのです。 特に、円錐の上に円盤が乗ったようなクレイテーブルは強烈なオリジナリティを有しており、「デサルトらしい」デザインに仕上がっているといえるでしょう。 現代人の感覚によくマッチしたデサルトのデザインは、人に驚きと彩りを提供します。

クアトロマリアーニ(i4mariani) ロゴ クアトロマリアーニ(i4mariani)

クアトロマリアーニは、1957年に創業したブランドです。 家具産業の中心地として名高いブリアン(ミラノ北部)に本社が置かれており、当時から最新のデザインと職人技術を結び付けた商品を開発してきました。 時代に左右されない長年にわたって使い続けることのできる家具を作っている家具ブランドであり、特にサドルレザー(※植物のタンニンによってなめされた牛革のこと)は他の追随を許しません。革製品に特に強いこだわりと技術を持つブランドでありますが、 そのデザインはマニッシュなものばかりではなく、美しい曲線美を描くものも多数開発されています。商品の中心は、チェア・テーブル・キャビネット・ベッド・デスクなどです。

ナツッジ(Natuzzi) ロゴ ナツッジ(Natuzzi)

ナツッジは1959年にイタリアで誕生しました。パスカーレ・ナツッジによって立ち上げられたこのブランドの特徴は、すべてが手作業のソファを打ち出していた点です。なお、特にナツッジが大きく取り上げられるようになったのは、1980年のことです。染め上げた皮を使用して、包み込むようにして作り上げられたソファはその快適さで多くの人を魅了しました。 ソファのブランドとして創業されたナツッジでしたが、1990年代には家具を総合的に扱うようになり、また2000年代には数多くのデザイナーとパートナーシップを結ぶようになります。 現在もナツッジの作り上げるソファは有名で、最先端のデザインと「究極」とも言われる座り心地を実現しています。

デーマ(DEMA) ロゴ デーマ(DEMA)

イタリアはトスカーナで1962年に生まれた家具ブランド、それが「デーマ」です。 デーマの魅力は、常に新しいデザインを追い求めることと確かな技術力にあります。 特にデーマの打ち出すソファは、密度の異なるウレタンをいくつも使用することで座り心地を良くしているとして高い評判を得ています。 このようにして作られたデーマのソファは、デーマというブランド自体を象徴するアイテムとなっています。 そして、そのたしかな技術はチェアなどにも応用されています。 また、コーヒーテーブルなども開発しています。なかには非常にユニークなデザインをとるものもあり、見る人の目を楽しませてくれます。

ジェルバゾーニ(GERVASONI) ロゴ ジェルバゾーニ(GERVASONI)

家具ブランドのなかには非常に長い歴史を持つものもありますが、ジェルバゾーニもその例に漏れません。 ジェルバゾーニが創立されたのは今から140年ほども前の1882年のことで、現在は3代目の家族によって運営されています。 その時代その時代の美意識を反映したデザインの家具を作り出すことが得意なブランドであり、また自らの培ってきた技術をさらに新しくより良いものに変化させることを恐れないブランドでもあります。 細部にこだわって作られる家具は、2020年の「今」を色濃く反映したデザインだといえます。 また、サスティナビリティを特に意識して、環境に良い商品を作り出す家具ブランドとしても知られており、さまざまな環境認証を得ています。

レマ(LEMA) ロゴ レマ(LEMA)

イタリアで誕生した家具ブランド「レマ」は、1930年にまでその歴史をさかのぼることができます。 現在の大統領の祖父であるアンジェロメローニが開いたブランドであり、世界でも最大規模のイタリアの家具ブランドでもあります。 一流のデザイナーのデザインを、制作部門の専門的な知識によって実現してきたノウハウと実績があり、デザイン性の高い家具を次々と打ち出しています。 個性的なデザインのものからスタンダードなものまでそろっており、さまざまな人の好みに合致する家具を取り扱っています。 また、ソファやチェア、テーブルだけでなく、機能性と優れたデザインを両立するボードなどもよく売り出しています。

マンテラッシ(MANTELLASSI) ロゴ マンテラッシ(MANTELLASSI)

古典的で、クラシカルで、気品があり、王侯貴族のようなデザインをベースとしながらも、どこかモダンでスタイリッシュな要素もある家具……そんな家具を作ることを得意としているのが、マンテラッシです。 マンテラッシは、1926年にイタリアで生まれました。創始者はマカリオ・マンテラッシであり、彼の手によって、トラディッショナルでありながらもモダンなデザインの家具が次々と売り出されます。 マンテラッシの作り出す家具は非常に芸術性が高く、時にアールデコ調の優美な線を描きます。現在は4代目によって運営されていますが、マンテラッシの目指す方向性はぶれることがなく、いつの時代も人々を魅了し続けます。

モローゾ(moroso) ロゴ モローゾ(moroso)

1945年の終戦ののちイタリアでは、「物事をうまく成し遂げること」を自国のカルチャーとして位置づけました。 その意志を最大限反映するものをと考えたブランドが、モローゾです。戦後間もない1952年に立ち上げられたこのブランドは、自国の掲げる精神性を愛し、常に新しく革新的なアイデアを求め、またそれを取り入れた家具を作り続けてきました。 大胆で思い切ったデザインを、培ってきた職人技術によって体現し続けたモローゾは、自社のデザインを「ユニークなもの」と表現します。 その言葉に違わない、革新的で大胆なデザインは観る人の目を楽しませます。特にチェアの背もたれ部分の面白いカーブは、見る人に新鮮な驚きを与えてくれることでしょう。

ナティサ(Natisa) ロゴ ナティサ(Natisa)

NATISAは、木工と椅子作りを専門とする地域で、経験を積み重ね徐々に進化してきたブランドです。根強い職人的伝統と技術革新やデザインを融合させ、木の温もりや自然な優雅さからインスピレーションを得て、家庭用家具やオフィス家具、そして今ではコントラクト家具分野でも新しいデザインを開発しています。 現在、NATISAはテーブルとチェアのコレクションの90%を輸出する国際ブランドとなっており、エレガンスとミニマリズム、実質と洗練が融合したスタイルを確立しています

パオラ・レンティ(paola lenti) ロゴ パオラ・レンティ(paola lentis)

パオラ・レンティ(パオラレンティとも)は、1994年創業という比較的新しいブランドです。 イタリアのミラノで誕生したファニチャーブランドであり、「豊かで鮮やかな色」「品質の良い素材」「独創的なデザイン」の3つを掲げて商品開発を行っています。 すべての工程を自社で研究―開発を行っているパオラ・レンティは、相反する属性を持つ2つのもの(内装と外装など)を見事に調和させ、バランスをとりながらデザインをしていっています。 鮮やかで創造性に富んでいるデザインで、オリジナリティをしっかり感じられるパオラ・レンティの家具はそれでも、品質や機能性において時代を超えて愛されるものとなるでしょう。

人気ブランド&トレンド家具紹介

カッシーナ(Cassina)

Cassina

ハイブランドの家具メーカーである「カッシーナ」は、1927年にミラノ郊外で設立されたメーカーです。 イタリアを代表する家具ブランドのうちの一つであり、当時から極めて高いデザインセンスを誇る家具を打ち出してきました。 かつては手作業によって家具を作っていましたが、1952年に豪華客船のインテリアを手掛けるようになったのを機に、徐々に工業生産へと移り変わっていきます。 カッシーナの作品は、常にモダンで、美しく、スタイリッシュです。 一方で、かつて作られていた自社製品のことも非常に大切にしており、新しい時代が始まった今でも往年の名作を復元した商品が展開しています。

ロルフベンツ(RolfBenz)

RolfBenz

ロルフベンツは世界中で高い知名度・人気を誇る、高貴溢れるブランドです。 プライベートの空間でもビジネスシーンにおいても洗練された時空間を演出し比類なき快適さと贅沢感を与えてくれ、文化や風習とも融合した革新的なデザインと圧倒的な品質で、常にファンを魅了し続けてきました。 シンプルでモダンなデザインのお部屋によくマッチする、ドイツらしさが漂う質実剛健なブランドと言えます。 シートの反発や沈み値が一定になるよう、隅々まで計算・管理しつくされた座り心地 それはきっと何年にも渡って、快適で安心できる時間をもたらし続けるでしょう。

RolfBenz 6200

RolfBenz 6200
ソファ 本革、cat.38

参考価格:2,636,000円(税抜)

座面が簡単にスライド出来るため、様々なシチュエーションで使用することが出来ます。また、サイズも豊富に用意されており、ご希望の組合せでお届けできます。

380 PLURA

380 PLURA
ソファ fabric

参考価格:1,072,000円円(税抜)

ハイバックソファにも、シェーズロングソファにも自由に変形させることのできるソファ。生活スタイルに合わせて、お好きな形で使用できます。

ビーアンドビー イタリア(B&B Italia)

B&B Italia

B&B Italia(ビーアンドビー イタリア)は世界的なイタリア・モダンのインテリアブランド。 巨匠とのコラボレーションも多数行っており、ブランド名を耳にした方も多いでしょう。 例えば、マリオ・ベリーニのレボンバレソファ、アントニオ・チッテリオのチャールズ、そして日本からは深澤直人のパピリオ等が有名です。 また、その他モダンデザイン~前衛的デザインまで幅広い作品を取り扱いっています。 そのブランドイメージからスタイリッシュさが特に目立っていますが、 機能性・体感性にも充分に考慮されており、想像以上の満足感を得られます。

DIESIS

DIESIS
ソファ 本革

参考価格:2,768,000円(税抜)

高度な技術にバフ仕上を施したアルミニウムフレームなど上質の素材が融合することで、飽きの来ないデザインを実現。フレキシブルなフレームデザインにより、後ろ姿もエレガントな佇まいを見せ、お部屋の中央に置いてもその魅力を十分に発揮します。