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Rolf Benz(ロルフベンツ) 600チェア

ドイツ発・美しいデザイン性と高い機能性を兼ね揃えるRolf Benz(ロルフベンツ)

Rolf Benz(ロルフベンツ)はドイツから世界に先駆け、1964年にコーナーソファというスタイルを生み出しました。
Rolf Benz(ロルフベンツ)が生み出すソファには、ドイツらしいクラフトマンシップによる質実剛健な雰囲気が漂い、洗練されたデザインと計算しつくされた座り心地の良さに定評があります。
欧米だけでなく日本やオーストラリアを筆頭に、世界50カ国以上の幅広い年齢層に愛されているブランドです。

Rolf Benz(ロルフベンツ)のソファの代表作として、ラグジュアリーな雰囲気を高めてくれるラウンジソファ『NUVOLA』や、あらゆる空間にフィットしてインテリア性を高めるコーナーソファ『VIDA』。
その他にも、シャープなデザインと抜群の座り心地で時代を超えてロングセラーを続ける『6500』などがあります。

いずれも時代を反映したモダンで美しいデザイン性のみならず、インテリアに合わせてカスタマイズできる素材やレイアウトなどの自由度の高さも魅力です。
さまざまなスタイルの空間に溶け込む秀逸なデザイン性に独自の座り心地が加わり、住宅のみならずオフィスやホテルなどで多くのリピーターに支持されています。
また、Rolf Benz(ロルフベンツ)は自社基準が大変厳しいことでも知られており、家具は全てドイツの工場でひとつひとつ手作業により製造されています。

独自のクッション構造による快適な座り心地は、長年のノウハウや実績を基に最新の技術や情報を取り入れ、ソファのモデルごとに緻密に計算され作り上げられています。
今回はクラシックなシェル型チェアが新しいデザインに生まれ変わった『ロルフベンツ600』をご紹介します。

『600チェア』の有機的なフォルムで空間に個性をプラス

クラシカルな曲線を描くシェル型のチェアを、ホフマン・カレイス デザイン(ドイツ)による独自デザインで美しく進化させた『600チェア』。読書や音楽鑑賞など自分のための時間をくつろいで過ごす個室や、ゆったりとしたディナーを楽しむダイニングでのレイアウトにふさわしい優雅なデザインに、ロルフベンツが誇る最高級の機能性が備わっています。

有機的なフォルムが特徴的な『600チェア』のシートの張地バリエーションは豊富で、日が当たった際の発色や手触りにこだわりを持つファブリックやレザー素材から選び、空間に個性をプラスする魅力的なチェアに仕上げることができます。

バックシェル部分は、樹脂とコアレザーの素材から選択します。全体をモダンにまとめあげる樹脂素材には、いずれもマット仕上げの2色(ウンブラグレー・アントラサイト)。コアレザーは繊細で美しいステッチが丁寧に施された4色(ミディアムグレー・カプチーノ・アントラサイト・クリーム)があり、一段上の高級感のある外観と座り心地を堪能できるでしょう。

また、独自デザインの『600チェア』をどう仕上げるのかの決め手となるのが脚部です。

モダンで斬新な印象を与えるスチール(ウンブラグレー・トラフィックブラック)に、クラッシックな上品さを感じさせる無垢材(オーク・オークブラック・ウォールナット)の5通りをご用意。素材以外に回転機能もオプションで選ぶことができ、用途や空間に合わせて『600チェア』をレイアウトしていただけます。

Rolf Benz(ロルフベンツ)の家具はモデルごとに人間工学に基づいて緻密に計算されており、この『600チェア』も例外ではありません。スナップボタンでシェルに接続されているシートには最新技術が取り入れられ、座るだけで安らぐ快適なクッション性を感じることができます。

Rolf Benz(ロルフベンツ)『600チェア』なら、ダイニングを洗練されたモダンな雰囲気に仕上げたり個性的な色使いを楽しめたりするだけでなく、お気に入りの空間でゆったりとできる一級品の座り心地を手に入れることができるのです。

幅広いキャリアを融合し表情豊かで個性的なデザインを実現

『600チェア』をデザインしたホフマン・カレイス デザインは、ビルギット・ホフマン(Birgit Hoffmann /1968〜)とクリストフ・カレイス(Christoph Kahleyss /1963〜)によって2013年にハンブルク(ドイツ)で設立される。

ホフマンは工業デザインを学ぶ前に陶芸家としての修行を積んでおり、ミラノ(イタリア)のStudio & Partnersや今も拠点としているハンブルクでPeter Malyのシニアデザイナーの職を経て独立。現在もFreifrau Manufaktur(ドイツ)のアートディレクターを務めるなど、その活躍は家具デザインやインテリア業界にとどまらない。一方、カレイスは大工の修行を積んだ後に工業デザインを学び、自らのデザインを磨くだけでなくファッションアカデミーで教鞭を取るなど、あらゆるデザインを実現するための技術的なノウハウと経験が豊富。

共にPeter Malyとの長いパートナーシップから大きなインスピレーションを受けており、異なるデザインへのアプローチ手法にお互いの幅広い経験を融合させ、予想外のデザインを生み出し続けている。 エレガントでありながらソフトで有機的なフォルムが、ホフマン・カレイス デザインの作品には多い。表情豊かで個性的な表現は、どこかイタリアデザインに通ずるセンスやスタイルも感じさせる。