1950年にBørge Mogensen（ボルゲ・モーエンセン）によってデザインされたHuntsman Chair（ハンツマンチェア）が2019年に再登場しました。モーエンセンの「狩猟小屋のテーマ」の一環として、コペンハーゲン家具組合展で初めて発表された時はお揃いのハンティングテーブルが付属しています。

このチェアは、シンプルさと複雑さという2つの異なるデザイン表現を融合させ、ユニークなディテールを備えた洗練されたデザインに仕上がっています。無骨なエレガンスを表現するデザインは、天然素材と上質な素材が持つ魅力を存分に引き出しています。高級感のあるサドルレザーは、スチール製または真鍮製のバックルとブラケットでしっかりと固定され、無垢材のフレームとコントラストを成しています。このデザインにより、さまざまな座り方ができるフレキシブルで快適なチェアに仕上がっています。

デンマークモダンの成功におけるモーエンセンの重要性を強調するこのチェアは、彼のスタイルを定義する一助となりました。高級素材と時代を超越したクラフツマンシップを備えたこのチェアは、モダンの文脈に理想的です。

Huntsman Chair（ハンツマンチェア）はウォールナット材とオーク材からお選びいただけます。