Kaare KlintのKK48650 Additionソファは、多用途でモダンなデザインです。パイピングで縁取られたデザインは、座面と背もたれの縫い目が美しく、すっきりとしています。革のプリーツは菱形のパネルを作り、革で覆われたボタンで固定され、ソファに圧力がかかると開き、革が伸びすぎないようになっています。

Additionソファの最初のバージョンは、1930年代初頭、コペンハーゲンにあるニュー・カールスバーグ財団のオフィスのために作られました。Kaare Klintはその後もデザインを改良し、1933年のコペンハーゲン家具職人ギルド展で最終的なAdditionソファを発表しました。

このソファはシンプルな構造と洗練された張り地が評価され、1935年にはサドルメーカー＆張り職人ギルドの475周年記念コンペティションで賞を受賞しました。

KK48650は背もたれのないKK48651もございます。新しい組み合わせが可能なモジュラーシステムです。