Kaare KlintによるKK48651 Additionソファは、フランスのロココ調ソファからインスピレーションを得ています。

Additionソファシリーズは、1930年代初頭、コペンハーゲンにあるニュー・カールスバーグ団のオフィスのためにデザインされました。Kaare Klintはその後もデザインに取り組み、1933年のコペンハーゲン家具職人ギルド展で発表しました。

このシリーズは、座面と背もたれの縫い目がすっきりとしており、菱形のパネルはレザーで覆われたボタンで固定されています。クラシックデザインのエッセンスを取り入れたこれらのディテールは、KK48651 Addition Sofaが何世代にもわたって愛用できることを意味しています。

Addition Sofaのモジュラーシステムにより、KK48651 Addition SofaはKK48650 Addition Sofaのように背もたれ付きもお選びいただけます。この組み合わせにより、新しいコンビネーションが可能になります。