デンマークの建築家Bodil Kjærは、1959年にインドア・アウトドアシリーズの一環としてBK15ダイニングテーブルを製作しました。このテーブルのデザインはキュービズムや現代建築からインスピレーションを得ており、熟練した職人技とプロポーションの家具の大きなコレクションの一部を形成しています。BK15ダイニングテーブルは、同シリーズのダイニングチェアにぴったりの高さに設定されており、厳しい気候にも耐えられるように設計されています。テーブルはチーク無垢材を使用しており、年月とともに美しい艶が出る特徴があります。また、繊細な骨組みでありながら頑丈なつくりで、屋内でも屋外でも利用できるようになっています。