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Porada Atlante 6

世の中にはたくさんの家具があります。そしてその一つひとつが、それぞれ語るべきストーリーを持っています。リーズナブルな家具は親しみやすさや手軽さを雄弁に語りかけてきますし、高級家具は使い勝手の良さや歴史、普遍的な価値をじっくりと語りかけてきます。
今回は後者のなかから、「porada(ポラダ) Atlante6」について取り上げ、そのブランドの特徴と商品の特性について解説していきます。

Atlante 6

そのブランドは、イタリア・ミラノで産声を上げた

家具ブランドPorada(ポラダ。ポラーダとも。以下は「ポラダ」とし、カタカナ表記で統一)には、長い歴史と、ポラダのみが持ちうる魅力があります。
それについて解説していきます。

今から70年以上も前に、ポラダの歴史は始まった

ポラダは、1948年にイタリアはミラノで産声を上げたブランドです。ポラダの前身となる会社の生まれ故郷は、ミラノの郊外にあるカビアーテという小さな町で、当時は大手家具メーカーの下請けでした。
創業者は、ルイージ・アリエヴィ(アリエビとも)氏です。彼は現在の経営者の父親で、ポラダの基礎・根底を作り上げた偉大な人物です。1968年から、ルイージ・アリエヴィ氏は、「イスの生産拡大」を目的とし、現在のポラダを立ち上げました。

しかしこのポラダは、ルイージ・アリエヴィ氏の力によってのみ繁栄したのではありません。彼の4人の息子もまたポラダの繁栄に寄与しました。父の作り上げた家具の品質や職人気質を、家具に見事に映し取り続けたのです。ポラダの特徴として、「木材への愛情」「高い木材製造技術」が挙げられますが、これは、ルイージ・アリエヴィ氏と彼の4人の息子が、その豊富な経験によって実現せしめたものだといえます。

ポラダの特徴は、「木への愛情からくる製造技術の高さと、それによって生み出される芸術性」

ポラダの家具は、「芸術家」ではなく「職人」によって生み出されるといわれています。上でも述べたように、ポラダの家具を「ポラダの家具」足らしめているのは、木材への愛情と高い木材製造技術であって、これは「職人かたぎの」精神性によって生み出されています。しかしポラダの家具は、その精神を反映し続けた結果、非常に美しく高い芸術性をまとうことになりました。

ポラダの家具を、高品質で美しいものに仕上げている理由はいくつかあります。
そのうちの3つを、ここでは取り上げましょう。

・素材へのこだわり
・デザイナーとの連携
・職人技術

【素材へのこだわり~自社で木を植え、自社で管理する】

ポラダの家具が高いレベルで仕上げられるのは、ポラダの持つ「素材へのこだわり」もあるでしょう。ポラダの素材の選定は非常に厳しく、高品質な木材のみを使って作られます。

また、人によっては、ポラダの持つ加工技術の高さこそをポラダの持つ最大の強みと評します。

実際、ポラダの素材にかける情熱は非常に高いものです。ウォールナット(衝撃に強く、加工がしやすい。また、狂いが生じにくい木材)やオーク(高い耐久性を誇り、色合いが自然で、耐水性にも優れる)やアッシュ(弾力性に優れ、強く、経年劣化がゆるやかなもの)など、多数の木材を扱っていますが、そのどれもが節が少なく、美しく加工できるものを選んでいます。

またポラダは世界的に見てもまれな、「原材料となる木材を、自らの会社で育て、管理している会社」でもあります。料理においても家具においても「素材」はすべての基本となるものですが、ポラダはその基本にもっとも忠実な会社であるといえるでしょう。またポラダは、そのスタイルを貫くために、「1本の木を伐採するときには、もっと多くの木を植える」というやり方をとっています。70年近くにわたり、安定した、しかも非常に美しい木の家具を提供し続けられるのは、ポラダのもこの姿勢によります。

※なおポラダといえばやはり「木材」が有名ですが、実はガラスやメタルの取り扱いもあります。ただここでは主に「木材の家具」を取り上げることとします。

【デザイナーとの連携~上品で先進的、バランス感覚の良さが特徴のデザイン】

ポラダは多くのデザイナーと協力して、数多くの製品を開発しています。
ここでも最後に2人のデザイナーを取り上げますが、そのデザインは多様性に富んでいて、非常に幅広く、選ぶ楽しみがあります。
ただ、ポラダの家具のデザインは、そのすべてが上品で先進的、そしてバランス感覚に優れたものだとされています。
木目を生かしつつも、エレガントでモダン、飽きの来ないデザインに仕上げられた家具の美しさは、常に私たちを魅了し続けます。

【職人技術~ポラダの最大の特徴とは】

ここまでポラダの素材へのこだわりやデザイン性の高さを述べてきましたが、実はポラダ自身は、「素材の良し悪しは、強みの良し悪しと一切関係がない」としています。
ポラダの素材やデザインのすばらしさは他者によって語りつくされたものではありますし、ポラダ自身もその価値を取り上げていますが、もっとも重要な強みは「人的な要因である」と語っているのです。

ポラダの家具を作り上げているのは、何年にもわたってポラダで働き続けている職人です。彼らはポラダによって“part of this family―引用:porada「COMPANY」https://www.porada.it/en-us/company”であると評されています。家族の一員となってポラダを支え、またそこで作り上げられる製品を自らの物と同じように大切にしています。日々の仕事に対して真摯に向き合い、すべての情熱をもって家具作りに打ち込んでいるのです。

ポラダの作り出す家具は、なめらかな美しい曲線を持っています。人間の体や自然界において「完全な直線」はないと考える彼らは、常に人間の体に寄り添う自然な曲線を有する家具を作り出し続けています。このような高いレベルの家具を打ち出し続けられる理由は、ポラダの抱える職人の技術と情熱にあります。

代えがたい唯一無二の「家族」によって育まれた技術とその経験は、ポラダのアイデンティティーそのものです。ポラダの家具の素材の良さやデザインの良さを生かすためには「家族」の力が欠かせませんし、この「家族」の力こそがポラダを一流の家具プランドに成長させたといえます。

アトラント6の特徴とは

ATLANTE 6(アテラント6。以下カタカナ表記)は、ポルタが打ち出すサイドボードのうちのひとつです。
ウォールナットもしくはアッシュ材で作られているもので、トップは大理石や木材もしくはすりガラスで作られています。
なお、中にはガラスで作られた内部棚があります。

2つの木製の扉から構成される非常にシンプルなサイドボードです。

<多種多様な素材と、日常で使いやすい設計が魅力>

アテラント6は、非常にバリエーションに富んだ家具です。
木材だけで10近くもの選択肢がありますし、色や天板の材質、天板のカラーなども豊富に用意されており、非常に多種多様な組み合わせを楽しめます。

アテラント6の場合、同じ「アテラント6」であっても、素材やカラーを変えることでまったく別の表情を見せます。自分好みの素材やカラーをチョイスできる自由さは、アテラント6を「自分だけの特別な家具」にしてくれます。

また、アテラント6は非常に使いやすい設計で組み立てられています。
高品質な家具は時に芸術的な美しさをまといますが、「家具」である以上、「日常生活における使いやすさ」も強く求められます。 アテラント6はそのニーズをしっかりと満たし、「収納家具」としての有用性を持っています。

 

G. & O. Buratti(デザイナー)紹介

G. & O. Buratti(Gabriele y Oscar Buratti)は、「ガブリエレ ブラッティ」と「オスカー ブラッティ」の2名あるいはその2名によって作られたスタジオを指します。

ガブリエレ ブラッティはミラノ工科大学でインテリアデザインの教授を務めており、オスカーブラッティは建築家としてその名前をはせています。

彼らのスタジオでは、上記で紹介した「アテランタ6」に代表される家具をはじめとして、ショールームや建物のデザインまでも生み出されています。

彼らの持つ専門性と技術の高さ、そして非常に高いレベルで結実している独自のビジョンは、世界中で愛されています。

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